目の疲れを感じている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。PC、タブレット、スマートフォン等、日常生活において画面を見る時間は非常に多い現状があります。無意識のうちに目を酷使して疲労が溜まっているかと思います。
要因としては、画面の注視による瞬きの回数が減少する、乾燥する、目の周りの筋肉が疲労するなどが考えられます。
適度に休憩をり過剰な疲労が溜まらないように心がけながら作業をするようにしましょう。
また、昔から遠くを見ると良いと良く聞くと思います。目の筋肉のエクササイズになることはもちろんですが、目の使い方によっていわゆる自律神経の反応にも変化がおきます。
近くのものを注視し続けると、視線の安定のために頭を固定する首の付け根の筋肉に力が入ります。また交感神経と呼ばれる、活動的な神経が活発になり長くその状態が続くことで身体は疲れてきます。
反面、全体的に遠くのものを見るような目の使い方をすると、副交感神経が優位になり、首まわりの筋肉はリラックスします。また呼吸も深く行えるようになることも感じれるかと思います。
このように、目の使い方で身体の反応が変わってくるのですね、現代の生活を変えることは難しいですが、自身の身体の使い方は知っていることで変えられることも多くあります。
それぞれの方々の生活に見合った、ご提案とケアを心がけております。
特に、目の疲れに対しての身体のケアには自信がありますので、お心当たりのある方はぜひ1度ご相談ください😊

千鍼灸整骨院sen
321-0936
栃木県宇都宮市平松2丁目2-10
tel 028-688-8756
宇都宮大学峰キャンパス南側周辺

施術責任者:江河亮太
[資格]
・柔道整復師
・鍼灸師
・あん摩マッサージ指圧師
・栃木県鍼灸師会理事役員
・とちぎスポーツ医科学センター(TIS) 協力指導員
・栃木県サッカー協会医事委員
・初級パラスポーツ指導員
・PHICIS Level 2
・日本赤十字社救急員
・日本スポーツ外傷救護インストラクターコース修了 (JSTEC)
[学会発表.講演]
・医学的に説明困難な症状(MUS)患者への鍼灸治療の1症例
大学病院総合診療科と地域の鍼灸院の連携 (全日本鍼灸学会2025)
・スポーツ外傷.障害の応急処置(宇都宮市内高校授業担当:2024、2025)
