先日、日本サッカー協会(JFA)が実施する「JFA T.I&D Learning(Talent Identification & Development Learning)」を受講しました。
T.I&Dとは「才能の発掘(Identification)」と「育成(Development)」を意味し、育成年代の選手を長期的な視点で支援するための考え方を学ぶプログラムです。
スポーツの現場では、どうしても現在の競技力や試合結果に目が向きがちです。しかし、成長期の子どもたちは身体の発育や精神的な成熟度に大きな個人差があります。そのため、「今できること」だけではなく、「これからどのように成長していく可能性があるのか」という視点が重要になります。
今回の講習では、
・成長・成熟の個人差の理解
・相対年齢効果(学年内の生まれ月による影響)
・評価時に生じる無意識のバイアス
・現在のパフォーマンスと将来のポテンシャルの違い
・選手を多面的に評価する考え方
について学びました。
千鍼灸整骨院では、スポーツによるケガや痛みの施術だけでなく、再発予防や競技復帰、さらには競技力向上まで見据えたサポートを大切にしています。
特に成長期のアスリートにおいては、目の前の症状だけではなく、
「なぜケガが起きたのか」
「現在の成長段階はどうか」
「将来に向けてどのような身体づくりが必要か」
を考えながら関わることが重要だと考えています。
今回学んだ内容は、スポーツ障害予防やコンディショニング指導、育成年代アスリートへのサポートに活かしていきたいと思います。
また、日頃より勉強をご一緒させていただいている医療・スポーツ関係者の皆さまとの学びを通じて、より質の高いサポートを地域の皆さまへ還元できるよう努めてまいります。
千鍼灸整骨院はこれからも、痛みの改善だけでなく、選手一人ひとりの成長と可能性を支える存在でありたいと考えています。
スポーツによるケガやコンディショニング、成長期の身体づくりについてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
